大津京おおくぼ歯科医院では「歯」に関する様々な情報・ご質問を随時更新しております。

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2023.05.09

お勉強!

♡♡♡♡

みなさんこんにちは!

私は先日、おおくぼ歯科医院の大先輩から"社会人について"たくさん教えていただきました!

資料もたくさん用意してくださり、診療時間にお時間を作ってくださり丁寧に教えていただきました!

今回教えていただいた中で、すぐに実践できそうだと思った2つのことについて書かせていただきます。

一つ目は「報連相」についてです。報連相とは

報→報告

連→連絡

相→相談

のことです!

それぞれのポイントを教えていただき、特に私に欠けていて、今すぐ実践しようと思ったことは、『報告をする時に結論から言う』ことと『早めに相談する』ことです!

私は結論から言わずにだらだらと経過を話してしまう癖があります。話していてたまに自分でも何が言いたかったのか分からなくなる時があります。

なので今後仕事でもプライベートでも報告する時や普通に会話する時でも結論から言うことを意識しようと思いました。

もう一つ『早めに相談する」は今すぐに実践しないといけないなと思いました。昔からこれは聞いてもいいことかな?とか今聞いて大丈夫かな?など色々考えてしまい結局相談するのが遅くて「もっと早く言ってくれたらよかったのに」となることがとても多かったので、早めに相談しようと思います。

おおくぼ歯科医院は、親身になってくださる先輩や先生ばかりなので相談しやすい環境です。なので少しでも早めに相談しようと思いました。

2つ目は敬語についてです。学生の時も部活をしていたりバイトをしていたので敬語は使ってきました。しかし正しい敬語は使えていませんでした。

小学生でも習いますが、改めて正しい敬語を教えていただきました。

敬語には、『丁寧語』、『謙譲語』、『尊敬語』があります。

それぞれ使う時と立場が違います。

使い分けるうえで重要なことは「誰が主語で行動しているか!」ということだと学びました。

私的に特に難しいと思ったのが尊敬語と謙譲語の使い分けです。

尊敬語は身分が上の人が行動している。(行動を行う人を敬う)

例えば、『先生が私に言う。』を尊敬語に直すと、【先生が私におっしゃる】になります。

謙譲語は身分が下の人が行動している。(自分がへりくだることで相手を立て、敬意を表す)

例えば『先生に要件を尋ねる場合』の敬語は謙譲語になり、【先生ご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか】になります。

普段から敬語を使う時に『敬う相手が誰で、誰が主語で行動しているか!』を考えて発言しようと思いました。

もう一つ敬語で難しいと思ったことが二重敬語です。二重敬語とは、同じ種類の敬語を2回重ねて使用していることです。

二重敬語が正しくない用法と学ぶまで二重敬語は最上級の敬語だと思っていました。

お恥ずかしい話ですが、今思うと学生時代のバイトでも二重敬語を乱用していました。

社会人になり、正しい敬語を学んだので正しい敬語を使い、患者さんにご不快な思いをさせないようにしようと思いました!

今回たくさん学んだことを今後しっかり活かせるようにします!!!

診療時間にお時間作って下さった先輩方に感謝です。ありがとうございます!^_^

最後まで読んでいただきありがとうございます(╹◡╹)