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2021.02.15
えんとつ町のプペル
こんにちはー！
最近は休みの日もずっとお家にいて
SNS、YouTube、Amazon primeの行ったり来たり、、😂😂
そこで見かけた絵本がすごく良かったので
そのことについて😎
前に先生からすごく感動するよとおすすめして頂いていた作品でした🐶
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「えんとつ町のプペル」という絵本です！！
皆さんもうご存知な方も多いと思いますが
お笑い芸人のキングコング西野さんが書いた本になります😎
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映画化もされているのですが
映画館へはまだ行きずらいので今回は本を読みした😛
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内容は
厚い煙に覆われたえんとつ町が舞台。
煙の向こうに“星”があるなんて
誰も想像すらしなかったが
この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノ（ルビッチの父）が突然消えてしまい、
そこから人々は海の怪物に食べられてしまったと噂し、この町の外は危ないと考えられていた。
ブルーノの息子・ルビッチは、えんとつ掃除屋として家計を支えながらその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていた。
ルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまうが
ハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。
配達屋が落とした心臓が、
ゴミ山に落ち心臓に色々なゴミがくっついて
生まれたゴミ人間・プペルが現れる。
二人は出会い友達になっていく。
ルビッチとプペルは周りにバカにされながら
父を信じて、互いを信じあって星を信じ続ける。
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二人の冒険の先に見たえんとつ町に隠された驚きの秘密とプペルは一体何者なのか？？
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内容はこんな感じ↑↑
私は絵本しかまだ読んでないのですが、
調べてみると絵本は映画の内容をギュッとまとめているため映画の方がもっと濃い内容で感動できるそうです！
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この映画が注目されたのは作者もそうですが、
まず絵がきれい！
私はちょっと気持ち悪いと思ってしまう場面もありましたが、背景などの登場人物以外はすごくきれいでした。
また、この作品には作者の西野さんの考えがたくさん詰まっていて、、
たとえば、
ゴミ人間のプペルには、夢を見たり語ったり行動するといった大人になる過程で
ある程度皆んなが折り合いをつけないといけなかったり、捨ててしまったものをまだ持ち続けているという想いが込められているそうです🤔
またゴミ人間なので、汚くて臭く周りの人たちから嫌われているといったイメージから
夢を見続けていたり夢を語ったりする人は
社会では敬遠されるという風刺らしいです🤔
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難しいことはあまり分かりませんが
内容も深く子どもだけじゃなく大人も興味を持てる内容だなと思いました🐶
絵本や映画を見終わった後に公式サイトなどで作者さんの考えなどを調べてみるのも面白いなと思います🙋♀️
この絵本は、無料公開されているのでぜひ時間がある方は調べて見てください☺️
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絵本なんて全く読む機会がなかったので新鮮でした！！
また良いものがあれば紹介していこうと思います🐶
☀️☀️☀️