スタッフブログ
2020.09.17
君の膵臓もたべたい
この前、金曜ロードショーで
君の膵臓を食べたいという映画がやっていました！！
最近は時間も合わないため、全然見れていませんでしたが、毎週もう金曜日😳と思いながら予告を見ています笑
今回の映画は本当に大好きで映画館にも見に行ったくらいなのでリアルタイムで観てしまいました😇
.
出演している俳優さん達も有名な方ばかりで
浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬などなど
今回で見るのは2回目ですが、号泣しました😅
1回目は映画館で号泣しすぎてハンカチが追い付かず、、服がびちょびちょに🤗
友達も号泣していたため、何も恥ずかしくなかったのですが、もう少し大きめのタオルを持っていくべきだったと後悔はしました笑
.
.
この物語はアニメ版の映画もあり、
住野よるさんのベストセラー小説を映画化し、
興行収入35.2億円を記録したヒット作らしいです！
.
人付き合いの苦手な高校生の“僕”（北村匠）と
余命わずかの同級生・桜良（浜辺美波）の交流を、現在と過去それぞれに描いています！
※高校生時代の僕（北村匠）←過去
国語教師をしている僕（小栗旬）←現在
.
.
簡単に、、
高校で国語教師をしている寡黙で消極的な性格の「僕」（小栗旬）は、教師として続けていくことに悩んでおり、引き出しにはいつも退職届を持っていました。
そんなある日、勤務先の高校が図書館の老朽化により取り壊されることになり、
図書委員の生徒と本の整理をすることになります。
実はこの図書館は、「僕」が高校生の頃に図書委員をしていた場所でもあったのです。
ここから「僕」の12年前の記憶が蘇っていきます！
12年前、、
偶然「僕」（北村匠海）は、
同級生でクラスの人気者の山内桜良（浜辺美波）が落とした本を拾い、
そこには彼女が膵臓の病気と戦っていく上での本音が描かれているものでした。
彼女の秘密を知ってしまったことで、
「僕」は桜良の願いを
聞いてあげることになり、
そこから桜良と過ごす「僕」は
これまで話したことがなかったクラスメートたちとも少しずつ触れ合い、
桜良の「死ぬまでにやりたいこと」を2人で叶えていくことになります！
.
.
私の文章能力ではこの映画の良さが伝わらないのが悔しいです笑
とにかく主人公の2人が可愛くて、、
特に北村匠海の演技がうますぎて
号泣しました😇😇
ちなみに俳優兼DISH//のボーカルとして活躍していて、
あいみょんが描いた「猫」という曲が
ほんとに良いので知らない方は是非聴いてみて下さい！！！
声も良いしカッコいいし最高です🤗🤗
.
.
びっくりするくらい話が飛びました😀
失礼しました、、話を戻します、、👻
.
この2人はこの映画で初共演し、
今公開中の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」でも共演していて3回も共演しているそうです！
撮影の合間はお互い人見知りだったため、
一言も話せなかったそうで、、
そんなエピソードも可愛すぎて押せます笑
.
.
とても悲しく、ラストも驚きの展開ですが、
高校生活が懐かしいなーとも思えるような映画です！
私の別の友達は一滴も涙が出てこなかったと言っていましたが、、（人それぞれですね🤗）
私は大号泣してスッキリするくらい泣きました😀
Amazon primesなどにもあるので時間がある方は是非🙋♀️🙋♀️
☀️☀️