2019.10.17
鉄道博物館②
それでは前回の続きです。
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梅小路公園内を少しだけ蒸気機関車に引っ張ってもらいながら、乗れるトロッコにも乗りました。
すごく熱い日でしたが、少し風邪を感じられました。
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細かいところにも電車などが感じられるようになっていて、トイレのマークがとても可愛く思わず写真を撮ってしまいました。
上を見上げると上の階の足元辺りが実は下から見ると新幹線の窓のように作られていました。
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時間がなくてこのジオラマが動くのを見ることができませんでしたが、動いてなくても街ができていて、動いてる電車をみると楽しかっただろうと思いながら次の楽しみにとっておこうと思います。
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この鉄道博物館で絶対見ないといけないのがこれです。扇形車庫です。
1914年(大正3)に建設され、現存する日本最古の鉄筋コンクリート製の建築物で展示されてる車両を間近で見ることもできます。
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蒸気機関車は前後の区別があったため車庫に入れるときに向きを変える必要があり、真ん中に転車台と呼ばれる回転する台に乗り方向が変えられ車庫に収容されるために扇形に作られていたそうです。
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ここでは実際に蒸気機関車が転車台を使って扇形車庫に収容されるところを見ることができます。この転車台は全国にいくつか現存するものの、現役で毎日使用されるのはここだけだそうです。
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たまたま知らずに近くにいると人だかりができており、もしかして…と思い待っていると偶然転車台に乗り回転させられた蒸気機関車を収容する貴重なシーンを見ることができました。
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写真だけではなかなか伝わりにくいですが、すごい迫力でみていて、ワクワクしました。
実際、見て見てほしいです。
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体験できるコーナーも充実しており、全て見ることができなかったりのでまた行きたいなところになりました。
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by KUBO