ホワイトニング /
- Q
- 最近話に聞くホワイトニングというのはどんなものなのですか?治療中に何か症状は出るのでしょうか
- A
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「治療して虫歯のない状態を保つ」というのも大切ですが、その一歩先を行くのが「ホワイトニング・審美歯科」です。ホワイトニングとは特殊なお薬を使って歯を漂白する方法です。
治療中に起こりうることには以下のことがあげられます。①治療中、治療後には歯がしみる症状(知覚過敏)が出ることがあります。
【生活歯】(神経が生きている歯)の約1割~2割に発生すると言われています。
※症状が出た場合は歯科医院での適切な対応が必要です②治療後、歯の色が自然と治療前の状態に戻っていく事があります。
(後戻りと言われる現象です)③虫歯の治療などで歯の表面に詰め物が入っている場合、その部分の色は変わりません。治療後に色を合わせて詰め物のやり換えが必要になります。
④治療期間中は 着色しやすいので、着色性の飲食物はできるだけ避けて下さい(治療後24時間は絶対避けて下さい)。治療直後は一時的に歯が着色しやすい状態になる事があります。治療期間中はできるだけ喫煙も控えてください。