2014.03.20
城南宮(*’ω’*)梅!
こんにちは、上西です^^
先週、梅の見頃を迎えたという話を耳にして、京都は『城南宮』へと足を運んできました!
写真も沢山撮らせて頂いたので、ぺそぺそ載せていきますね(*´v`*)
平安遷都のころの創建と伝えられる古い社で、方除の神として篤く信仰を集めているという城南宮。
神苑『楽水苑』は、春の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭と分かれており、各時代を再現された庭とともに、四季折々の様々な植物の美しさを味わうことが出来ます^^*
苑内には「源氏物語」に登場する百余りの植物が植えられており、「源氏物語花の庭」とも呼ばれるほど。
冬から春へと移り変わる今の季節には、150本余りの枝垂れ梅や300本を超える椿が見頃を迎えます。
苑内に一歩足を踏み入れると、視界を埋め尽くす鮮やかな紅白の梅の花の数々!
枝垂れ梅って今まで生で見る機会がなかったのですが、実際に目にすると本当にハッと魅入ってしまうぐらい綺麗ですね(///´ω`///)まるで桃色の雨が降りそそいでいるような美しさがありました。
↓枝垂れとはまた違った可愛らしさをもつ梅の花。ころんと丸い花弁が愛らしいです♪
↓こんな鮮やかな色をした梅もありました~(´▽`*)
丁度椿も見頃間近だったようで、多様に花を咲かせていました。
椿は4月初め頃まで楽しめるそうですが、枝垂れ梅は今週一杯が見頃らしいので興味をお持ちになられた方はお早めに~!ヾ(*´д`*)ノシ でもお庭自体も非常に趣があってそれだけでも充分楽しめますので、一見の価値ありです!
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました~! 上西
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