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旅行日記　パンダ編②

さて、次の日は今回の旅行のメイン。

パンダに会いにアドベンチャーワールドへ。

ホテルから送迎のバスを利用して向かいました。

荷物をロッカーに預けて開園待ち。

旅行の日程を決めてから、アドベンチャーワールドのゴッドファーザーこと『永明』とその娘にあたる『桜浜』が中国に返還されることが決まり、最後に見に行こうという人もたくさんおられました。

パンダエリアは結構人がいて待ちそうだったので、とりあえず奥の方に向かい他の動物を見つつ、アドベンチャーワールドと行ったらもう一つ必ず見ないといけないイルカショーへ。

写真は上手に撮れませんでした。

アドベンチャーワールドのいいとこは動物園と水族館が両方楽しめる所ですね。

関西に住んでたら、イルカショーを初めてみるのはアドベンチャーワールドだったのではないでしょうか？

私はそのイメージがあり、以前京都水族館のイルカショーを見た時に「えっ？」ってなったことがあります。

規模が全然違うのと、みなさん知ってますか？CMとかで流れてるこの曲！『always together』終盤にこの曲に合わせて、イルカ達がパフォーマンスをする演出がされていて、最後は感動してしまいました。

子ども達もとても楽しそうに見てました。

いよいよパンダとご対面。

パンダは基本寝て過ごすことが多いそうで、起きて食事したり、遊んでいる方が少ないそうです。

中国に返還されるパンダがいることもあって、時間で区切られ目の前で見れるのは限られた時間でしたが、しっかりパンダが見れました。

やっぱりパンダはフォルム、動きが可愛いですね。ずっと見てられる感じでした。

うちの娘ちゃんは初めて覚えた動物がなぜパンダだったことから、ずっとパンダが大好きでテレビのCMやちょっと映っただけのパンダも『パンダ！』って反応するくらいだったので、これは実際のパンダを見せてあげたいなぁと思い念願叶ってアドベンチャーワールドにくることができました。

お姉ちゃんの影響で息子くんもパンダが大好きです。

アドベンチャーワールドでは、様々なパンダをモチーフにしたものがありました。

一部紹介します。

パンダの肉まん、パンダのポップコーンバケツ

ポップコーンの方は買うつもりなく、素通りしようと思ったら、息子に見つかりなくなく買わされ家に帰って来るまでずっと首から下げて大事に持って帰ってきました。

帰りはこれも絶対乗りたいと思っていた『パンダくろしお』この電車は1日一往復しか走っておらず、行きは時間的に早すぎたので諦めて帰りに乗って帰ってきました。

ホームに入ってきた『パンダくろしお』に大興奮で子どもがホームから落ちないか、大人４人で必死に制ししてました。

車内はこんな感じ。

ちょっとパンダになっていました。

帰りはもうクタクタでみんなで爆睡し、気づけば新大阪でした。

お友達家族と頻繁に遊んでいるんですが、今回初めて一緒に旅行に行ったんですが子ども達も3人仲良くてとても楽しい旅行でした。

子どもたちもまた一緒に旅行に行きたいと行ってくれていたので、計画したいなぁと思ってます。

長々とお付き合いありがとうございました

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