大津京おおくぼ歯科医院では「歯」に関する様々な情報・ご質問を随時更新しております。

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2023.04.16

SRPセミナー!

こんにちは🕊🕊🕊
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先日2日間のSRPセミナー、テクニカルベーシックに参加させていただいたのでブログを書かせていただきます✨

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SRPは簡単に言うと歯周病の治療のことです!
セルフケアで歯磨きを頑張っていても歯周ポケット、歯茎の中に潜むプラークや歯石は歯ブラシでは取れない部分になってくるので歯科医院で除去することが大切になってきます!
この歯茎の中に付着した歯石を取るSRPについて学ばせていただきました!
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【1日目】
①シャープニングの理論と実習
②SRPの基礎、グレーシーキュレットの特徴と基本操作の講義と実習
③エッジをきちんと感じて正確なストロークを行うトレーニング
④顎模型を使ったファントム実習
⑤ポジショニングと挿入方向、エッジ操作などの実践
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【2日目】
顎模型を使ったファントム実習、ポジショニングと挿入方向、エッジ操作などの実践
でした。
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シャープニングをすることで根面への傷害が減ったり触覚が鋭敏になり歯石の探知やザラつきを感じ取りやすくなります。
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講義ではキュレットとシャープニングストーンの角度を再確認でき間違った角度でしてしまうとキュレットの先が細くなり、根面に当てるとシャンクが離れて歯肉を傷つけてしまう恐れがあることを学びました。
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ストーンは同じ角度で往復運動のストロークをし、軸がぶれないようにすることが重要になります。実習でやってみると肩に力が入りぶれやすいことに気付けました。肩の力は抜いて軽く脇を閉めて固定することを意識していこうと思いました。
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ここからはキュレットスケーラーと顎模型を使って実習をしていきました!
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SRPが難しく感じるのは盲目下であること、小さく丸みを帯びてる歯根にどのようにスケーラーを入れて歯石を除去するのかというところなので自分のポジョニングや、どの指に力をかけるかという部分をしっかりと学ばせていただきました!
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ポケット底への挿入をするときはスケーラーの刃先を感じ取りながら下ろしていくと歯肉を開くことなく挿入できるので、模型での練習の時に頭で刃先!刃先!離れたらあかん!って思いながら実習していました
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痛みを与える原因として刃先が離れることが挙げられるので気をつけたいと思います
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実習が終わるときには自己評価表を書くのですが、「刃先を離さずに挿入できる」という項目は自分の中でまだまだできていなかったので休憩の時も練習していると担当インストラクターの方から上手に操作できていると言っていただけたので少し自信がつきました✨
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自己評価表はインストラクターの方の評価コメントをして下さり、できていたこと、もう少し練習したほうがいい所を書いてくださったのでもっと上達できるように頑張ろうと思いました✨
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院長、ありがとうございました☀️✨
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最後まで読んでいただきありがとうございました☺

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