大津京おおくぼ歯科医院では「歯」に関する様々な情報・ご質問を随時更新しております。

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2026.08.20

セミナー

こんにちは、先日衛生士メンバーで『滋賀県歯科医師会学術大会口腔機能関連研修会』のセミナーに参加して来ました。

内容はお口の機能面についてです。

大きく分けて二つ

『小児の口腔機能発達不全症』

『高齢者の口腔機能低下症』

口腔機能とは、「食べる・飲み込む・話す・感じる・呼吸する」といった、口を使った日常的な動作を支える総合的な機能のこと。

当院では数年前から小児の発達不全症、高齢者の低下症の検査をさせて頂いてることもあり、ある程度の知識があってのセミナー参加だったので、新しい知識を学ぶというより今の知識を整理することができました。

当院では多くの患者さんにメンテナンスに来て頂いています。

私たち衛生士はただお口の中を綺麗にするだけでなく、虫歯、歯周病はもちろん、何気ないお口の動きや口の中をみて口腔機能がうまく出来ているかを早期に気づきお伝えできたり、知って頂けるように検査させて頂いています。

小児の機能不全は食べる・飲み込む・呼吸する・話すといった機能が相互に関係しています。そのため、単に舌や口唇だけを個別に訓練するのではなく、口腔周囲筋、舌、呼吸、嚥下、発音などを一連の機能ができているか見る必要があり、必要な部分を段階的に訓練することが重要だと学びました。

それができるのが、【あいうべ体操】と【ブクブクうがい】この二つ簡単なのにみんなあんまりやらない。一番手軽にできるトレーニングなのでお家でもできますね。

高齢者の口腔機能の変化は自覚症状があまりなく目に見えにくく、気づかれにくいもの。

しかし、見逃したままにしておくと、食事・会話・健康維持そのものに支障をきたす重大なリスクにつながります。

加齢のせいと思いがちですが実は違うです。

団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になります。

「80歳に20本以上の歯を残す」という8020運動を達成されてる方が多く歯が残っている高齢者は増えています。

「歯を残す」から「残った歯と口で食べる・飲み込む機能を守る」段階へ移行しています。

残った歯を使って、最後まで自分の口で食べられるようにお手伝いできるのは衛生士なので少しでもお役にたてると嬉しいです。

この二つの内容を受講したという修了書を頂きました。

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