大津京おおくぼ歯科医院では「歯」に関する様々な情報・ご質問を随時更新しております。

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2025.08.19

口腔機能セミナー

こんにちは

お盆も終わり8月も残りわずかですね。

私にとっては子どもの夏休みが終わるので、待ち遠しいです。早く毎日のお弁当作りから解放されたい。

当院でも65歳以上の方にはお声掛けさせて頂いてる【口腔機能低下症】について、改めて勉強してきました。

テーマが項目毎に分けられて1日かけて学んできました。

・「高齢者が最後まで美味しく食べるために、施設理学療法士が行っている支援」

・口腔機能低下への対応

〜オーラルフレイルから口腔機能低下症まで〜

・口腔機能低下症について

〜具体的な検査とトレーニング体験まで〜

理学療法士さんのお話では一般的に嚥下時は約0.5秒〜1秒と息を止めており、一回の換気量とも関係があり一回換気量が減ると呼吸数が増え誤嚥リスクが上昇する。

高齢者では呼吸機能の低下が食事の継続に大きく影響すると知りました。

全身の筋力低下は呼吸機能の低下とも直結し、呼吸効率が落ちることでエネルギー効率も悪くなります。その結果、栄養状態が崩れ、やせやすくなるというお話を伺いとても納得しました。

乳児期に自然に身につけた嚥下運動は、実はとても大切な働きを担っています。そして、その嚥下運動を維持するためには呼吸機能が欠かせず、呼吸と嚥下は密接に関わり合っているのだと知りました。

理学療法士さんのお話しはとても興味深い内容で他業種のお話はとても貴重なお話しでした。

オーラルフレイルについてベテラン衛生士さんのお話を伺い、口腔機能低下症の検査の必要性、そして口の中を直接診ることのできる歯科衛生士からのアプローチがとても大切であることがわかりました。

口腔機能低下症の検査を体験しました。

当院でも患者さんに行っている、「舌口唇運動 パタカ」それぞれ1秒間で6回が基準値で私はパ→6.6 、タ→7、カ→6.4

「舌圧検査」 基準値30 kPaで私は37.5kPa

「咀嚼能力検査」 基準値100  227

という結果でまだ口腔機能低下症ではありませんでした。

これをずっと維持できるようによく舌を動かすなどしていこうと思います。

皆さんも自覚症状がなくても自分の口腔機能がどの程度あるのか知って頂ける機会なので、保険も適応される検査です。ぜひ受けてみて下さい。

健康寿命を伸ばしましょう。

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