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2024.12.19

ジブリパーク 1

気づけばもう12月半ばですね。今年ももう少しで終わりますね。

ここ数年12月が一番嫌いな月になりつつなります。

休み日(木、日)に自分のやりたい予定がほぼ入れられなく人の予定で占拠されるという悲しい12月です。

ない時間を少しでも使い大掃除も少しずつ進めていますが終わる気配がありません。

去年は年越しして終わらせました。今年はそうならないように頑張りたいです。

さて、今回は先日ちょっと遠出のお出かけをしたことを書きたいと思います。

2022年11月に開園した愛知県にある『ジブリパーク』に行ってきました。

まだオープン当初、完全完成ではなく1年半後の2024年3月に「魔女の谷」というエリアができ、全5エリアで完成したそうです。

なのでオープン当初から行きたいなぁと思いつつ、まだ混雑してるのと完全完成ではないと知ったので時期をみてました。

ジブリ作品は子どもが理解できるお話とまだ子どもには理解できないものも多くありますが、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『崖の上のポニョ』『アーヤと魔女』『借りくらしのアリエッティ』『紅の豚』は何度見たかわからないくらい子ども達と一緒に観ています。トトロに限っては子どもたちも所々セリフを言えちゃうレベル(笑)

ストーリーがわかっていても毎回真剣に観れるのはジブリの世界観に惹き込まれるからなんでしょうね。

そんなジブリの世界観を体験できるテーマパークです。

敷地は東京ディズニーランドの2倍、USJの5倍の広さがあり、計画を立てて行かないと回れないとのことだったので、事前に調べて行きたいところ、したいことを考えて行きました。

まずチケットも3種類あり、初めて行くので真ん中のものを選び、ジブリの世界観に触れながら、行きたいエリアを見て回れます。

ジブリパークのメイン会場とも言えるジブリの大倉庫に入るにはチケットを買う時に何時に入るのかを決めてチケットを予約します。

入る時間が決まっていますが、入ってからは無制限でいれますが一度出てしますと再入場はできません。

オープン同時くらいに到着し、まず『魔女の谷』を目指しました。

この『魔女の谷』エリアは『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった、魔女が登場するジブリ作品をイメージしたエリア。ヨーロッパ風の街並みに魔女の宅急便に出て来る「グーチョキパン屋」や「ハウルの城」、「魔女の家」といった作品に登場する建物があります。

後、このテーマパーク唯一のアトラクションがあります。ジブリ作品がモチーフの「メリーゴーランド」と「フライングマシン」があり、子どもたちの希望でメリーゴーランドに乗りました。

グーチョキパン屋では、実際にパンが作られてお店で売られています。

外までパンの焼ける美味しい香りがしてます。

なかなか並ぶには時間がかかりそうだったので、とりあえず他を回ってから行こうと思いキキが暮らしていたパン屋の屋根裏を見に行き、キキのお部屋にお邪魔した感覚になるくらい忠実に再現されていました。

ここは写真NGだったので、目に焼き付けてきました。

こちらはお写真お借りしてます。

オキノ邸(キキの実家)

こちらは私達のチケットでは外観のみ見ることができました。

写真でみるとお母さんの仕事部屋とキキの部屋、とっても可愛いですね。

こちらは『ハウルの動く城」のハウルの城。

1時間に数回、城の一部が動き煙をはきます。城の周辺は荒地が広がり、かかしのカブもいました。こちらの内部は私達の今回のチケットでは入ることができなかったんですが、写真をみるとこちらもかなりの再現度ですね。

子どもたちはまた『ハウルの動く城』を観てないので、近々鑑賞する予定です。

『ハッター帽子店』

ハウルの動く城の主人公ソフィーが切り盛りする帽子店が再現されています。

1階のショップではオリジナルのキャンディー缶や帽子が売っていました。

こちらはではキャンディー缶を買いました。

全種類コンプリートしたくなるくらい、どれも可愛いかったんですがお値段が…だったので厳選した4種類にしました。

長くなってきたので次回へ続きます。