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2019.03.15
ボヘミアン ラプソディー
こんにちは
もう気づけば３月も半ばですね。早い早すぎる。
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さて、先日久しぶりに映画を観に行ってきました。
話題になっていた《ボヘミアンラプソディー》です。
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元々、Queenの曲は好きで聴いていたので、映画のタイトルが曲のタイトルだというのはすぐに、気づいたんですが数ある曲の、中でなぜ《ボヘミアンラプソディー》が選ばれたんだろうと観る前は思っていましたが、映画を観るとわかりました。
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伝説的ロックバンド「Queen」のボーカリスト・フレディ・マーキュリーを主人公とする映画でゴールデングローブ賞では作品賞と主演男優賞を獲得。
アカデミー賞では５部門でノミネートされ、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多４冠を獲得しました。
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簡単なあらすじとしては、ロックバンド「Queen」のボーカリスト フレディー
マーキュリーの生き様、世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々に生み出しスターダムへと一気に駆け上がったQueen。華やかな舞台裏には誰も知らなかったストーリーが…。
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映画の最大の盛り上がりを見せる最後のチャリティーイベント《ライヴ・エイド》のシーンは、伝説という言葉では褒め足りない、このライヴ・エイドでの21分間のクイーンのパフォーマンスが、映画ではなんとほぼ完コピで再現していて圧巻でした。
ホントにライヴの会場にいるかのような感覚でした。
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ポール マッカートニーと共にロンドン会場のヘッドライナーを務めたエルトン・ジョンは、クイーンのライブを観た後に思わずバックステージで「あんたたち、美味しいところを全部持って行ったわね！」と悔しがりながらメンバーに声をかけたと言われているそうです。
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1991年フレディーはHIVで45歳という若さで死んでしまうんですが、その後のことは実際の写真を使いエンドロールで紹介されており、フレディの名を冠したエイズ患者支援基金『マーキュリー・フェックス・トラスト』が設立されたことなどが語られていました。
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パンフレットを買ったんですが、今でも多くのアーティスト、ミュージシャンに影響を与えており、改めて凄い影響力のある人だったんたなぁと…。地位や名誉を手に入れてたのに、実は凄く孤独だったのかも…と考えさせられる映画でした。
by KUBO